こんにちは!
新卒採用担当です。
今回は吉田海運の魅力について深堀をしていきたいと思います。
私自身、実は公務員として働いていた経験があります。
前職を辞めた理由については移住のためですので悪いことをしたわけではありませんので( `ー´)ノ
その経験をもとに、吉田海運での働きやすさややりがい等を改めて振り返ってみてご紹介をしていきたいと思います。
当ホームページでも記載しているように吉田海運グループは全15社の会社から成り立っています。
従業員数は正社員とパート・アルバイトを合わせると約2000人の従業員が働いております。
吉田海運の中心となっている運送部門では、約1000台のトラックやトレーラーを保有しております。
物流倉庫も九州に複数箇所を中心として関西にも構えています。
このように数字だけを見てみると規模の大きさを感じますね。
そして、多彩な業種にも注目すべきポイントがあります。
吉田海運グループでは、中心となる運送事業の他にも製造や農業に加えて最近では結婚相談所の開設など多彩な業種で色々なことに挑戦をしているのです!
農業にも力を入れており、ふるさと納税ではご好評を頂いている「黒酢みかん」や最近ではシャインマスカットの生産を始めて、バイヤーさんから高額な目利きをして貰うほど自慢のマスカットになっています。
このように、一つの業種だけでなく複数の業種を展開することによって、不安定な経済状況時でも他の業種で補えるところが吉田海運の強みでもあります。
近年よく話題に取り上げられている多様性という言葉。
これからの時代には様々な人の力が必要とされており多様性が求められる時代と言っても良いでしょう。
私自身、中途採用で入社をしておりますが、様々な経験をした同僚がたくさんおります。
もちろん、多様性は経験だけでなくその個人の特性を把握して適切な仕事の割り振りが出来るということも多様性と繋がってくるのではないでしょうか。
人それぞれ得意不得意があります。
不得意なことを無理にやり続けるよりも、その人の特性にあった得意な仕事をする方が伸びしろは確実にあるはずです。
吉田海運の新卒では、3か月間の研修の中で短い期間ですが色々な業種を経験してもらいます。
その研修の中で自分自身の性格や特性としっかりと相談をして、どの職種に就きたいかの希望をお伺いしています。
もちろん、採用選考時と違う職種でも構いません!
ゆっくりと将来的にどのようになりたいのか考えてもらうことが出来ます。
吉田海運では、業務効率化や安全性の向上のために最新の技術導入を日々取り組んでおります。
車両にはAI機能を搭載したドライブレコーダーを取り付けて、ドライバーさんの安全管理を行っています。
また、事務関係においても様々な最新ソフトの導入やキントーンを利用したデータのクラウド化、DXにも積極的に取り組んでいます。
パソコンに自動的に仕事をさせるRPAの組み込みなども実験したりしています。
「物流・運送会社ってアナログなイメージ」なんて思う方も少なからずいるはずです。
実際、私自身も入社する前はそのように思っていました。
しかし、吉田海運では業種に関わらずこれからの時代に対応し、時代に乗り遅れないためにもIT関連にも進んで取り組んでいくことで物流・運送事業での活躍に繋がるのではないかと私は考えています。
昨年度から2024年問題というワードがテレビをつければ聞こえてきます。
運送事業の将来性ってそんなニュースを見ていたら不安に思いますよね。
しかし、物流というのは人が生活をする上で必ず必要になる業界になります。
「物流は日本経済の血流」というトラック協会様の言葉があります。
物流が止まってしまうと、コンビニやスーパーには商品がなくなり、病院には薬がなくなり、もちろん建物も建てられなくなります。
車に入れるガソリンだって同じです。
現代の世の中では物はトラックで運んでいます。
そのため物流の中心であるトラックが止まってしまうだけで我々の生活に大きな支障が出るのです。
これらのことから物流業界というのはまだまだニーズがあるといえ、近年話題になっているドローンで物を運ぶことに関してもそれら商品を保管する倉庫が必要になってきますし、トラックの自動運転技術の向上で働き方にも改善がされている状況です。
何年経っても物流というものは必ず必要になってきますので、物流業界は将来性に加えて安定性もあると言えます。